氷川神社と小室観音、綾瀬ジョギングコース

<本文>  今日は蓮田市と伊奈町との境を綾瀬川をはさみ歩いてみたい。蓮田駅の西口広場を左へ県道蓮田鴻巣線を御前橋の市街地を進みます。見沼代用水に架かる御前橋を渡った右側に綾瀬川の改修記念碑が建っています。

記念碑をみて、綾瀬川の探求に出掛けましょう。見沼代用水の御前橋と綾瀬に架かる小厩橋の間の道を通って 綾瀬団地の中を横断します。道路に面した家の後ろを綾瀬川は流れています。道は綾瀬西児童公園のわきをとおり石川眼科のまえにでます。信号で県道大宮栗橋線を渡ります。伊奈町の栄団地の中に進み右折して綾瀬川に平行した道路を行きます。住宅地の排水路にそった通りは県道上尾蓮田線にでますので、そこを横断します。綾瀬川の土手には異な町でつくったジョギング道路がありますのでそこを歩きましょう。 このあたりでは見沼代用水と綾瀬川は平行して流れていますので見沼代用水が一段高いところを流れているのがよく分ります。やがて伊奈町の下谷(シモヤ)地区です。下谷を過ぎると綾瀬川はだんだんと見沼代用水から離れます。見沼代用水と綾瀬川の間の田んぼが綾瀬川の西側の田より一段低いことに気がつかれると思います。この場所は沼地として残されていた小室沼の一部と言われています。見沼代用水が享保13年(1728年)に作られて用水がひかれるまでの間およそ50年間この沼の水を田に引き入れて用水としていました。いまもそのころの堰(いせき)があったことを物語る地名として、蓮田市の関山とか綾瀬川に大関橋、大村関橋などの名で残っています。歩きながら橋の名に気をつけてみましょう。 東北新幹線の下を通りぬけて100m程の所で伊奈町の台地につづく道がありますので足を伸ばして行きましょう。まっすぐ600m進むと伊奈氏や川越藩主の柳沢吉保や松平信綱などから庇護をうけた氷川社があります。

 氷川社の中の道を、東側(蓮田側)にでて左にゆるい坂を下ると右角に伊奈町の町立図書館があります。角を右に曲がり左に入る道が二本あります.二本目のややせまい道を進むと道幅が広くなったり狭くなったりして歩きやすい通りです。およそ700mで大通りにでると小室観音の大きな看板が建っています。正面の道の奥に立派な観音堂があります。

 小室観音を後に、看板のあった広い通りまで戻ります。通りを左に曲がって真っ直ぐに進むと300mで田んぼにでます。田んぼの中を300m程行くと綾瀬川を渡る小貝戸橋です。渡ると蓮田市になります。そのまま進んで行くと見沼代用水の樹木橋にでますので渡ってヘルシーロードに出ます。疲れた方は100m程川上に戻ると中閏戸の久伊豆神社の公園がありゆっくり休めます。  あとは、川下に向かって歩くと前に通った道ですから楽しく歩けると思います田んぼの中の道も舗装されていたりして歩きやすいので、春ごろにはせりやよもぎなども芽をだしたりしています。草摘みをしたり、道端の雑草などみながら歩くのもよいでしょう。歩くときには何かちょっとした目的をもって歩く、自分のすきな草花や虫をさがすなどしながら歩くと疲れずに歩けるものです。

   
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